一般社団法人第131条及び一般社団法人まめな定款第40条に基づき下記の通り基金を募集します。 基金募集要項 法人の名称 一般社団法人まめな 基金の目的 本法人の財産的基礎を成し運営基盤の強化を図ることを目 […]
一般社団法人第131条及び一般社団法人まめな定款第40条に基づき下記の通り基金を募集します。 基金募集要項 法人の名称 一般社団法人まめな 基金の目的 本法人の財産的基礎を成し運営基盤の強化を図ることを目 […]
1996年東京生まれ。武蔵野美術大学卒業。学生時代は、アートマネジメントやキュレーションを学び、子供のためのデザイン教育についての研究を行う。卒業後、広告制作会社にてコンセプト設計やコピーライティング、チームビルディングの業務を経験。2020年より一般社団法人まめなに常駐職員として参画。「自分なりの在り方を編みだすための学び」の環境を実現を目標に活動中。
2018年の師走、三宅さんと更科さんとの出会いが自分の考え方を大きく変えることとなり、2020年にまめなへと参画しました。暮らしの古典が色濃く残る久比と、様々な化学反応を生み出していくまめな。ここでなら、誰かの成功論に振り回されない、自分の在り方を自分自身で編み出すことのできる環境が生み出せると思っています。
ゲームと散歩と写真が趣味。好物はハイボールとラーメン。特技はセミとり。島に来てからはサイクリングにハマっています!
2011年3月11日に、盛岡で東日本大震災に遭遇したことをきっかけとして、弁護士登録後、弁護士会内有志の津波被災地訪問企画を立案し、継続的に実施。さらに2016年11月からは、防災にとどまらず、広くライフワークとして取り組んできたソーシャル・スタートアップ支援を業務の一つの柱に据え、自身が代表を務める小野田髙砂法律事務所と併設する形でシェアオフィス「social hive HONGO」を本郷三丁目にて開業・運営するというユニークな試みを行っている。弁護士でありながら社会起業家の側面も持ち、常にプレーヤー側の視点に立ったビジネス横断的なアドバイスに強みを持つ。
1978年茨城県生まれ、広島市在住。建築不動産の仕事を経て、24歳で国際NGOピースボートが主催する船旅に参加。のちにスタッフとなり、環境、非核化などの社会問題解決に取り組むように。転勤をきっかけに広島に移住。2011年核兵器について考えるアートブック「NOW!」を制作・発刊。2015年、ITの力で課題を解決するCode for Hiroshima を立ち上げる。2017年7月「社会とつながること」がテーマのSocial Book Cafeハチドリ舎をオープン、毎月約30イベントを開催。同年「ディスラプター・アウォード・ヒロシマ」「ソーシャルビジネスプランコンテスト」「ヒロシマ平和創造基金国際交流奨励賞」を受賞。
「介護のないまち」というキーワードに興味と希望を抱き、壮大な社会実験に参画することにしました!
趣味は「課題解決」。気付いたのは、災害ボランティアセンターの立ち上げと運営に関わって、即座にアイデアを実践できる状況がスカッと気持ち良かった為。火事場に能力を発揮しますw お酒を飲みながら真面目に語らうこと、隙を狙って惰眠をむさぼるのが好きです。
写真中央。1982年大分県別府市生まれ。証券会社勤務を経て、2年間世界一周の旅へ。旅を通じて格差と偏りを生む資本主義の限界を悟り、貨幣ではない信頼関係を土台とした相互扶助共同体の再構築を行うための仕組み造りを目指して活動中。
著書に「なぜ日本人はこんなに働いているのにお金持ちになれないのか?_21世紀のつながり資本論(いろは出版)」など。2018年よりMistletoe Community member、おせっかい社かける共同創業COO、武蔵野美術大学、造形構想研究科、スタートアップ研究非常勤講師ほか。
旅、温泉、コロッケをこよなく愛する。
1990年生まれ愛知県出身。大学卒業後、株式会社デンソーに入社し企画に携わる。2017年にMistletoe株式会社へ転職、デザイナーとして社内プロジェクトやスタートアップ支援を経て、2019年1月に独立。現在はブランディングを中心にグラフィックデザイナー、サービスデザイナーとして活動。生きづらい現代の世の中で、いかに人々が自分らしく生きられるか、教育からライフスタイルまで幅広い事業を通して日々模索中。
海好きが高じて、都内から神奈川県葉山に移住。5匹の愛犬と、自然に囲まれてゆったり過ごすのが至福!
「くらしを、自分たちの手に取り戻す」をミッションに、瀬戸内海の離島で多角的な取り組みを行うまめなプロジェクトにおきまして、寄付の受付を開始いたしました。みなさんからの寄付は、施設の充実や、広報活動に利用させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
1955年東京生まれ。大学卒業後海運業、印刷業を経験したのち、1998年より株式会社イッセイミヤケにて総務人事、広報、知的財産部、ブランドマネジメントを経験する。2000年よりインディゴ株式会社にてインターネット業務に携わり、2002年に独立、株式会社 i-support を設立しインターネットコンサルティング、ホームページの制作、Eコマース運営、システム開発ディレクションなどを行う。2017年よりミスルトウ株式会社にメンバーとして参画。「介護のない世界」を目指しプロジェクトを推進。
ミスルトウプロジェクトの候補地として、ナオライ株式会社が本社を置く久比を訪問。以来久比の自然、地域のみなさんとの交流、この地域の持つ可能性を強く感じ、この地に相互扶助のコミュニティを創り、未来のライフスタイルを追究する拠点を創りたいと考えました。
趣味はクラシック音楽、園芸、料理をはじめ結構多趣味。お酒が飲めないのと、車の運転ができないのがウィークポイント。
1983年生まれ広島県呉市出身。2007年立命館大学卒業。大学在学中、上海交通大学に交換留学し卒業後20代の9年間を経済成長著しい上海で過ごす。2014年に日本に帰国。ソーシャルスタートアップアクセレータープログラムSUSANOO一期生に選出され2015年瀬戸内海に浮かぶ人口約21名の離島・三角島に本拠地を置くナオライ株式会社を創業。ナオライ株式会社の「時をためて、人と社会を醸す」というビジョンを実現するため、スパークリングレモン酒MIKADO LEMONの開発等、日本酒酒蔵の多様性を未来に引き継ぐための事業を展開中。
MIKADO LEMONをつくるためにナオライの本拠地をレモンの育つ久比地区の三角島に置かせていただいたことがきっかけ。うまく有機栽培でのレモン農業を進めることができず悩んでいたところ地元の方々のお力添えで久比盛り上げ隊の梶岡秀さんとお会いでき伴走をしていただきながら農業を学ぶ。久比に関われたおかげで人と自然が調和した社会や、自然環境に配慮した企業の在り方の大切さ、「醸す」とは何かを考えるようになる。MIKADOLEMONをきっかけに久比・三角島に2025年までに10000本の無農薬レモン育てていきたい。
趣味とナオライの仕事の境目が限りなく淡くなっている今日この頃。宮沢賢治のセロ弾きのゴーシュの主人公ゴーシュに憧れチェロ教室に最近通い出しました。
1947年久比で生まれ、豊中学卒業後広島市内に進学、1972年より広島県立西部工業技術センターで36年間試験研究に従事、退職後4年間、科学技術振興機構の地方機関(東広島市)で研究開発支援に携わる。2012年帰郷し、耕作放棄園の再生や引き継いだ柑橘園でのオーガニック栽培に取り組む。一方、超高齢化の久比の現状を何とかできないかとの思いから、2016年、島外の方との繋がりを求めて島情報を発信するフェイスブック久比盛り上げ隊を立ち上げる。
2016年暮れ、ナオライ株式会社代表三宅紘一郎さんが来訪され、三角島檸檬ガーデンのオーガニック化への支援依頼があり、手伝うことになる。また、空き家(古民家)活用の相談を受け、情報を提供。その古民家で2018年3月、更科さんと出会い、「久比に相互扶助のコミュニティを創り、未来のライフスタイルを追究する拠点を創りたい」との強い思いを知る。地元民として、また久比盛り上げ隊主宰者として、願ったり叶ったりで、喜んで協力を申し出る。
趣味はボランティア(①五百らかん·バッハの会:陸前高田·普門寺の五百羅漢にバッハ演奏を捧げる10年企画 ②福島·広島みかん交流会:福島の子供たちにミカンを送る)、サイクリング、音楽鑑賞。
1979年長野県生まれ。家業である機械加工分野から介護業界へ転身、福祉用具専門相談員として介護現場を経験。その後、フリーランサーとして、シニア向けフリーペーパーの発行、介護系Webメディアの運営、「介護のほんねニュース」への寄稿、介護プロダクト開発アドバイザー、介護専門職のための総合情報誌のディレクターなどを務める。
従来の介護に疑問を抱くなか、更科さんと出会う。新しい未来の介護「介護の要らない世界」というビジョンが一致・共感し、プロジェクトに参画。
HOUSE/PUNK DJ。長野にて、ボブ・マーリーの末娘であるステフポケッツのジャパンツアーやLONDON NITE、その他多くのライブ、イベントにDJとして参加。趣味は旅行と読書。近年、エストニアのスタートアップ「Funderbeam」と交流。
1993年東京生まれ。新卒で入社した会社ではテストエンジニアとして勤務をし、2017年7月より「日本酒 × ソーシャルビジネス」を掛け合わせた事業内容に興味を抱き、ナオライ株式会社入社。
生まれも育ちも東京ですが、本社を置く広島県の久比・三角島に足を運び続ける中で自然の豊かさと住民の方々の温かさに触れ、これまで経験したことのなかった豊かさを感じるように。今では両親や友人も島に来て欲しい!と招くまでになりました。
酒場巡り、銭湯、語学の勉強が好き。
教育・評価システムの構築提案、人材採用コンサルティングを経験後、音楽SNSや動画配信サービスを立ち上げる。米国ソーシャルゲームベンチャーの日本法人Rock you Asiaの立ち上げ後、MOVIDA JAPAN社にてスタートアップ支援プログラムを立ち上げ、2011年から2014年の間にプログラム5期50社への投資を行う。2013年にファウストビート社を設立。
ミスルトゥ社ではスタートアップ支援やイベントプロデュース及を担当。その他、事業リノベーションやスタータップの立ち上げ時の支援、大手企業の新規事業開発のアドバイザーを務める。
1994年生まれ東京都出身。2016年、当時強い関心を抱いていたソーシャルビジネス、日本文化、地方創生に取り組んでいる事、さらには、幼い頃から好きだった「海」に囲まれた島を本拠地とするナオライ(株)に惹かれ、三角島での1ヶ月間のインターンシップ参加を経て、2019年より正式入社。そのつながりで、まめなプロジェクトへの活動にも積極的に参画している。
大自然の中で感じる大きな力と一体となれるサーフィンをこよなく愛する。